「なまこを子供たちに見せませんか?」保護者の方からうれしい声がけがありました。

保護者の方から、「なまこを子供たちに見せませんか?」と

うれしい声がけをいただきました。

日を打ち合わせ、今日(2/27)持ってきていただきました。

「気持ち悪い」「さわりたくない」と言っている子もいましたが、

平気で触る子や勇気を出して触った子が、

「思ったよりも固いよ!」「おなかの方はやわらかいよ!」など

にぎやかに話をしているうちに、興味をもって触り始めました。

青ナマコ、赤ナマコ、サザエ、ヒトデなどを隅々まで観察。

先生かナマコの種類なども聞いてさらに興味を増していました。

暖かくなったらぜひ海に連れて行ってあげてください。

2/27の様子

参観日にお家の人からお財布のアイデアをもらい、さっそく作成!素敵でしょ!

参観日にお財布のアイデアをもらったので、

さっそく作成!「素敵でしょ!」とポーズ。

お店屋さん当日はお買い物袋とお財布をもってお客さんを楽しんでいました。

普段は第二園舎ですごすひまわり組さんですが、

ほしぐみの教室を借りて「はらぺこのお店」を開店しました。

おかしなどを食べてからトンネルを通って入店します。

店員さんもお客さんもなりきって素敵な時間を過ごしていました。

お客さんはどこに座ったらいいかわからないから案内をしてあげるの!

最初のころは、客さんのおにいさんお姉さんの

言葉がけで進んでいたお店屋さんごっこも、

お客さんがどこに座ったいいのかわからなかったり、

言葉をかけないとすすまなかったりすることを経験し、

自分たちから進んで言葉をかけたり案内したりするようになりました。

ちょっと緊張しながら行っていた接客も、

終わりのころにはとてもスムーズにできるようになっていました。

本日のおすすめはエビですよ。ラッキーエビなのでいいことがありますよ。

「本日のおすすめはエビですよ。ラッキーエビなのでいいことがありますよ。」

お客さんに言葉豊かに勧めている年少さん。

こんなに素敵な言葉で応対できることに先生ニコニコ!

年々少のひよこぐみさんに行ってお客さんになった時は、

お兄さんお姉さんとしてふるまいます。

いつもはお世話をされる方なのですが、

このときは姿勢をのばしてお手本になれるよう頑張っていました。

個別に遊んでいた年少さんが成長し、集まってみんなで遊ぶ楽しさを覚えました。

年度当初は「友達が出来るか心配です」という声が多く、

4月5月頃に相談に来られる方もありますが、成長には段階があります。

3学期になると友達と一緒に過ごす楽しさを知るようになりいっしょに遊ぶ姿が

多く見られるようになってきます。

それにしても一緒にいるだけで楽しいって素敵ですね!

写真は2月20日の様子

午後の自由遊びの様子です。竹馬やホッピング、鉄棒などチャレンジしている様子があります。

先生のweb研修を行いました。小学校の特別支援についての研修です。

幼稚園のことだけでなく、小学校の様子を知ることでより園児に接する幅が広がります。

終わって、園庭を見ると、子ども達が色々なことにチャレンジしています。

頑張りカードに丸を貰いたいとせっせと取り組んでいます。

竹馬は難しいけど、あきらめずに何度も取り組んでほしいな。

2月22の様子

保護者のみなさんのリクエストから、栄養士さんの給食講座を初開催しました。

「給食ではお野菜を食べれるよ」とか、

「あの給食が好き!」というメニューがあります。

保護者の方から「作り方を知りたい!」というリクエストや

「試食してみたい!」というリクエストをいただいていたことから、

今回初の講座を開催しました。

お家よりも「薄味だけどおいしい!」という感想などをいただきました。

来年度も頃合いを見て開催したいと思います。

2月21日の様子。

お店屋さんごっこの初日です。年長さんの出し物が大賑わい。迫力満点です!

熱量がすごくて文化祭のような雰囲気。

楽しみにしていたことが伺えます。

自分たちの作った商品を一生懸命宣伝したり、

お客さんに応対したりと役になりきっています。

お客さんになったこの中には

あまりの迫力に押され、教室に入れない子もいたようですが、

徐々に慣れていっていたようです。

2月20日の様子

お店屋さんごっこの交流会。さくらぐみとひよこぐみで入れ替わりで行いました!

クラスでの異年齢の交流を兼ねて、お店屋さんごっこを行いました。

最初はさくらぐみさんの「お寿司屋さん」にひよこ組の子ども達がやってきました。

お寿司屋の店員さんは大張り切りで応対をしていました。

次の日はひよこぐみの「お菓子屋さん」にさくらぐみさんが訪れました。

ケーキやドーナツ、ペロペロキャンディーなど売ったり、

買ったり食べたりと楽しんでいました。

言葉によるコミュニケーションがうまくない子もいますが、

年長まで何度も繰りかえすことで、徐々に表現方法を獲得し、

子ども達なりに工夫して意思疎通を図るようになってきます。

無言のやりとりの中にも、

目で相手の意思を確認する様子が見られたりしています。

あせらず見守っていきたいと思います。