合気道・和太鼓クラブが新年の稽古を開始しました。

ご本尊様に手を合わせ、今年一年の無事息災を祈った後

初稽古をしました。

年末年始のお休みで、体がなまったり

勘が鈍ったりしているので、最初は基本からスタートです。

稽古や練習を通じて心身を鍛え、

人間性を高めていくことに繋がって欲しいと

思います。

ことしも頑張ろうね!

1/7と1/8の様子。

和太鼓クラブ昇級審査を行いました。みんな緊張した面持ちでしたが頑張っていました。

幼稚園を卒園した後も和太鼓を続けたいという

子供たちが集まって稽古を行っています。

毎週土曜日に1時間半の時間を設けています。

和太鼓は一つ一つの太鼓に間隔を開け

かつ広い場所で行っていますので

感染症の観点から見ても比較的安全性の高い活動なので、

あまりお休みをせずに練習を続けることができました。

今回は半年に1度の昇級審査です。

初めて試験を受ける子供たちもいましたが

この半年間の成果を十分に感じさせる内容でした。

きっと来週には合格証書を手にすることができるでしょう。

これからも太鼓をたくさん楽しんでほしいと思います。

小学生以上の子ども達が練習している和太鼓クラブ全員集合!

土曜日の午後に和太鼓クラブをしています。

幼稚園を卒園した子ども達からの、続けたいとの思いで継続しているものです。

今年度に入ってから出席率が良く、

みんな揃って集合写真を撮影することにしました。

コロナで演奏の機会が少ないので、ゆっくりのんびりした稽古を

していますが、この夏には演奏の機会を設けることができそうです。

1~2曲程度になると思いますが、たのしみながら取り組みたいと思います。

和太鼓クラブは新しい曲へチャレンジします!

卒園児のための和太鼓クラブがあります。

進学しても継続して取り組みたいという希望を受け

平成8年から行っている活動です。

花まつりでの演奏を予定していましたが、残念ながらの中止!

発表の機会のないままに、次の曲に臨むことになってしまいました。

9曲の中からチャレンジする曲を選びました。

子ども達に決め方も全部任せました。

多数決で曲を絞り、最後は全体でじゃんけんして

勝った人の選んだ曲に決めようということになりました。

これでもみんな納得で決められるんですね。

大人だとつい多数決・・となってしまいますが、

自由な発想で楽しみながら決める雰囲気はわきあいあいとしたものでした。

YOASOBIの『夜に駆ける』に決定。

ちなみに接戦だった案はLiSAの『炎』(鬼滅の刃 無限列車編の主題歌)と

NiziUの『Make you happy』でした。

5月1日の様子

和太鼓納会

最後の稽古は来週なのですが、みほとけ様へのお礼参りと、お楽しみ会をひとあし先に

お寺で行いました。

この後、コロナ対策をしてのおやつの会を開きました。全員横並び、対面は2m以上

ケーキを堪能しました。中止も考えましたが、子ども達の強い希望もあり工夫しての

開催。楽しい一時を過ごしました。

19日の様子

和太鼓クラブ

和太鼓クラブは、南陽幼稚園の卒園児を対象にスタートした会です。

時折、卒園児以外に子供たちが参加することもありましたが、

現在は南陽幼稚園の子供たちに落ち着いています。

一時は60人を超えるころもありましたが、今は20名弱の

子供たちでのんびりと行っています。

コロナウイルスのおかげというとおかしいのですが、時間を取ることが

できるおかげで、リズムも崩れないようになりました。

演奏会が欲しいところですが、この時世、もうしばらく先のことに

なりそうです。

今回から新曲をスタートすることになりました。

女の子が中心に4名が組み太鼓をたたきます。

曲は「残酷な天使のテーゼ」昔有名なアニメですが、今の子供たちも

音楽をしているというのだから驚きですね。

塩ビ菅の文字を消す方法

水で流しながら〝ステンレスたわし〟でこするだけ。

和太鼓クラブで篠笛を自作。

石見のヒーロー笛を購入していましたが、製作を中止されたとのこと。

リコーダー式の篠笛を自作せねばならなくなりました。

アルカイック工房さんでも作成されていますが、

子ども向けには経済的に厳しく、自作する方法を模索中です。

今回は塩ビ管の文字を消す方法についてメモとして残しておきます。

紙やすりやシンナーなどで消す方法が一般的には紹介されていますが、

もっと簡単な方法が見つかりました。

水で流しながら〝ステンレスたわし〟でこするだけ。

塩ビ管の表面もそんなに傷がつかないので、篠笛には向いています。

洗い物ついでに試して発見しました。お試しあれ。

ちなみに、今回使用したのは19mmの耐熱タイプの塩ビです。

塩ビパイプ

同じパイプをパイプカッターで切断しました。

左2本は紙やすりで削って文字を消したもの。

右2本はステンレスたわしで削ったものです。

表面の仕上がりが違いますね。