合気道の稽古始めです。まずはお寺で一年の無事を祈り、道場で稽古始めを行いました。

今年の稽古もいよいよスタートです。

まずはお寺に行き、一年間の稽古の無事を祈ります。

館長からお話しをして貰いました。

その後道場に移動し、師範からの挨拶があり、

2週間ぶりの稽古を開始。

体を動かして調子を確認するところから始めました。

1月8日の様子

昇級証書を頂きました。コロナ禍で頑張ったことの評価もあり特別進級も多くありました。

先月末に行った昇級審査の証書が届きました。

道場はコロナ禍でも特別な時期以外は継続して通える状況を続けていましたが、

子ども達も保護者の協力と理解のもと頑張って稽古に足を運び続けました。

今回はその成果が認められ、

受験したよりもひとつ上の級を授与されたものが多数ありました。

これを励みに今後も頑張って欲しいと思います。

写真は昇級に際し、色帯を授与された子どもです。

色で級が分るようになっています。

新たに締めた帯に自覚が生まれたようでした。

21日の様子

合気道・和太鼓クラブが新年の稽古を開始しました。

ご本尊様に手を合わせ、今年一年の無事息災を祈った後

初稽古をしました。

年末年始のお休みで、体がなまったり

勘が鈍ったりしているので、最初は基本からスタートです。

稽古や練習を通じて心身を鍛え、

人間性を高めていくことに繋がって欲しいと

思います。

ことしも頑張ろうね!

1/7と1/8の様子。

合気道の昇級審査の結果が帰ってきました。

集合写真を撮ったのですが、現在では個人が特定できてしまうので

好ましくないといわれる写真なので掲載しません。

コロナの影響で三ヶ月遅れで行いました。

意識的に主体的な指導を交えるようになってから初めての

審査でもあります。

技の出来は、之までとほとんど遜色ありませんが、

厳しく気をつけるように先生に言われているからやっているのか、

自分で気をつけるように意識をしながら積み重ねてきたのか

の差がよく分る内容でした。

自分たちの頑張りが賞状という形になって帰ってきたことは

子ども達にとって何よりものご褒美です!

研修館道場の合気道昇級昇段審査を行いました。

半年に一度の審査ですが、コロナで開催時期がずれ込みました。

規定の時間数を満たしていること、相応の実力が身についていることが

審査を受けるための条件です。

今回は昇級だけでなく久しぶりに昇段の審査を行うことが出来ました。

小学校一年生から中学3年まで続けていた女の子が

審査をすることになったのです。

「県の基準になるくらいしっかりやれ!」と

先生達からハッパをかけられていたので、

やる気だけでなくかなりの緊張もあったようですが

最後に県の先生から褒められるくらいよい出来で、ホッとしています。

12月17日の様子

遊戯室の棚を手入れしてもらっています!

遊戯室の西側の棚は、強い太陽の光に当たってきたせいで

ワックスがパリパリと剥がれてしまう状態になっていました。

畳入れ替えのこの機会を利用して、こちらもきれいに手入れを

してもらうことにしました。

さすが職人さん!きれいに表面塗装を剥がしてくれました。

これは時間も手間も技術も必要な作業です。

手に職があるってすごいなぁ~と感心しながら

見させてもらいました。

表面の塗装は明日と16日の予定です。

遊戯室の畳を入れ替えました。併せて床の手入れもバッチリです!

長年合気道で使ってきた畳(約20年使用)がかなり傷んでいました。

また周囲の滑り止めも傷んでいたので、40周年を迎えた記念に

総入れ替えすることにしました。

これまで使ってきた古い畳は、何カ所かの施設に持って行き、

そこにあった更に古い畳と交換することになっています。

今日は古い畳を運びやすいように一階にもっていくのと、

滑りにくいように遊戯室の床に特殊な薬液を塗布して

もらいました。

明日は新品の畳がやってきます。

合気道納会の様子

12月25日は合気道の納会でした。

例年一緒に会食をするのですが、今回はコロナなので中止。

稽古をして、最後にみほとけさまへご挨拶に行きました。

公開が今日になってしまいましたので、稽古始めは明日掲載します。