年に一度の観音様の開扉法要。厨子が開き、今日はお顔を拝むことが出来ます。

今日は真福寺の大悲殿に祀られている「聖観音様」のお顔を拝める日です。

いつもは厨子の中に収まっていらっしゃいますが、

5月17日の大祭の日は扉が開いてお顔を直接拝むことが出来るのです。

お寺のお檀家さんも、この日は特別に準備を整えてくださいます。

いつも献花くださる椎木さんは一門の方と一緒にたくさんの花を活けられました。

詩吟の先生も一門で奉納をしてくださいました。

天気も良く、お参りの多い賑やかな一日となりました。

5月17日の様子

春の供養「大般若法要」を前に椎木さんが献花を整えてくださいました。

一年の無事を祈る大般若法要を営みます。

先だって椎木さんが献花を整えて下さいました。

お寺が中心にはなりますが、

お檀家の皆さんと一緒に仏様やご先祖様方を

大事にする儀式が開催できることはありがたいことです。

目には見えませんが私たちを守って下さる方々との

つながりを今後も大事にしたいものです。

4月19日

4月の観音様のご縁日です。いつものように椎木さんが献花をしてくださいました。

毎月17日は観音様のお日にちです。

今月も椎木さんが素敵な献花をしてくださいました。

お参りの人数も少しづつ増えています。

来月の開扉法要にはコロナも5類になっているので

もっとお参りが増えるかもしれません。

心も何となく軽やかに感じる法要でした。

4月17日の様子

お釈迦様のお誕生日「花まつり」を盛大にお祝いしました。稚児や和太鼓で賑やかでした

新南陽仏教団の「花まつり」をFujiの北「遊ロード」で挙行しました。

政所の善宗寺から白象と稚児のパレードをし会場に到着。

読経中にお稚児さんなど代表の子供や婦人会の方々が誕生仏に灌頂をしました。

その後、和太鼓クラブの小学生や、

先日卒園したばかりの子ども達が和太鼓の奉納演奏をしました。

新型コロナ中は法要のみ執り行ってきましたが、

久しぶりに賑やかな開催で気持ちも晴れ晴れしました!

4月8日の様子

先日の審査の結果が届きました。証書を授与し、節目の子には帯を貸与しました。

師範がいらっしゃるときに「証書」の入った箱を手にしておられました。

早速確認をし、稽古の終わりに授与を行いました。

写真の二人は特別進級した子です。

稽古を少し長め頑張ったり、

息が上がるほどの意気込みをしたりした成果が審査に

十分出ていたことで受験していたよりも、一つ上の級になりました。

おめでとう!

これからも頑張りましょう!

4月7日の様子

子ども達が集まって一生懸命何かを掘っています。タケノコでした!

子ども達が頭を寄せ集めて何かを掘っています。

のぞいてみると「タケノコ」を掘っていました。

みんなで協力しながらの時間、面白い遊びです。

石段から飛び降りたり、石の段でポーズをとって遊んでいました。

ゲームがなくても遊べるんですね。

忠魂碑の英霊も子ども達の声に喜んでくれたことでしょう。

4月1日の様子

和太鼓クラブで辰尾公園へいきました。例年桜が満開の時期にみんなで撮影しています。

福川の辰尾公園は桜の名所です。

最近は手入れをして下さる方が亡くなったため少々荒れ気味ですが、

桜は変わらず目を楽しませてくれます。

今年も和太鼓クラブのみんなでお花見に行きました。

4月1日の様子

合気道の昇級昇段審査を行いました。半年間の成果を遺憾なく発揮!すごい気迫でした。

令和4年度後期の審査を行いました。

コロナや受験でお休みしていた子ども達が復帰し初めて最初の審査です。

遅れた分を取り戻そうと一生懸命稽古に励んだ子もいます。

これで最後になるからと、いつも以上に熱心に取り組んだ子もいます。

中学卒業までに初段をとりたいと、毎回2時間稽古してきた猛者もいます。

県連盟からも会長の命を受けた先生が臨席し審査の姿を見守りました。

講評では技だけでなく、強い心が育っていることを褒めていただきました。

審査の結果がいまから楽しみです。

3月31日の様子

お彼岸の中日です。お檀家さんといっしょに仏様へのお勤めをしました。

あの世とこの世が最も近くなる時を「お彼岸」といいます。

昼と夜の長さが同じだったり、

季節の変わり目であることからこのように言われるようになったのでしょうか。

ともあれ、その真ん中の日出ある「春分の日」を中日と呼び、

大事にお勤めしています。

お檀家の梅花講の方と一緒に供養をしました。

また婦人会の方々がバザーを開催されました。

賑やかな一日でした。

3月21日の様子