塩ビ菅の文字を消す方法

水で流しながら〝ステンレスたわし〟でこするだけ。

和太鼓クラブで篠笛を自作。

石見のヒーロー笛を購入していましたが、製作を中止されたとのこと。

リコーダー式の篠笛を自作せねばならなくなりました。

アルカイック工房さんでも作成されていますが、

子ども向けには経済的に厳しく、自作する方法を模索中です。

今回は塩ビ管の文字を消す方法についてメモとして残しておきます。

紙やすりやシンナーなどで消す方法が一般的には紹介されていますが、

もっと簡単な方法が見つかりました。

水で流しながら〝ステンレスたわし〟でこするだけ。

塩ビ管の表面もそんなに傷がつかないので、篠笛には向いています。

洗い物ついでに試して発見しました。お試しあれ。

ちなみに、今回使用したのは19mmの耐熱タイプの塩ビです。

塩ビパイプ

同じパイプをパイプカッターで切断しました。

左2本は紙やすりで削って文字を消したもの。

右2本はステンレスたわしで削ったものです。

表面の仕上がりが違いますね。