交通教室で横断歩道の渡りかたを教えてもらったよ!

年中さん、横断歩道の歩き方を教えてもらいました。
8月には幼児を持つ親子の交通教室を行います。
年中さん対象に、夏まつりの日に行う予定です。

うさぎ組の積み木が面白かったので、先生に聞いてみました。

先日こども園に遊びに行ったときにお化け屋敷をしてもらったそうです。
迷路のような通路を通って泣きながらも、何度も挑戦する姿があったとのこと。

園にかえってから急に積み木が迷路に発展したそうです。
下のマットも子供たちの考えで場所を工夫しているとのこと。
心のなかではもっとおもしろい世界が広がっているのでしょう。
常時継続してできるようにしてあげたいのですが、掃除も必要なので、
毎週金曜日にお片付けし、月曜日から再スタートするお約束になっています。

うさぎ組の梅ジュース、こんなにできています。
そろそろ入れ物を移して良い頃でしょうか。

年長さんの身体検査。身長や体重計りながら、大きくなったね~など、
成長を先生と喜びあっていました。

交通安全教室で道路の歩き方、横断歩道の渡り方を習ったよ

月に一程度、交通教室があります。

道路を進むときはどちらを歩くでしょうか?

答えは道路の「右側」です。

センターの指導員さんは、

こちらから向こうに向かって歩くとき

向こうからこちらに歩くときは同じ道でも

反対側を歩くことになるんだよ~。と

丁寧に教えていました。

不思議そうな顔をする子、そんなの当然知っているとう顔の子、それぞれです。

だからこそ学ぶ意義があるのでしょうね。

主体的な学びが重視される現在の教育では

「道路の渡り方を自主的に発見する(気づく)まで待たなければ」と

考える方もいるようですが、これは考え違いです。

事故や危ない目にあうことで気づく・・とういことにも繋がりかねません。

まずは命を守るために「安全な交通ルール」を知り

できるようになることが肝心です。その中で

「道路は危ないところだから安全な歩き方、渡り方を学びたい」

「命を守るためにはきちんとした交通ルールを学ぼう」という

主体的な気持ちを育んで欲しいと思います。

今年は当園が「親子交通教室」を開催する年に当たっています。

子どもだけでなく、親子で交通ルールを学ぶ機会を

設けたいとおもっています。