1月18日~20日の三日間、先生の卵の学生さん達7名を受け入れました。
どの子も一生懸命でその真剣な姿勢がとても好印象でした。
子供たちもそんなお姉さん先生にすぐになついて、
一緒に遊んだり、お話して過ごしていました。
最後の反省会では、率直な質問がたくさん出ていました。
「子供たちのトラブルをどのように仲介したらいいですか?」
「私が入っても子供の気持ちがすぐに収まらなかったけど、
先生が入ったらすぐに収まったのはなぜですか?」
「同じようなシチュエーションでも
子供によってかける言葉が違うのはなぜですか?」などなど。
先生たちもしっかりと疑問を受け止め、
自分たちの工夫や経験を伝えてくれました。
教育的なものの見方や子供とのかかわり方は、
専門性のあるものであることを理解してくれたことと思います。
これから保育園での実習・幼稚園での実習を経て、
各職場で活躍することとなります。
しっかり勉強し、よい先生になってくれることでしょう。