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衣装に飾りをつけているところです。
フェルトシールの裏に線を書き、ハサミで切り抜きました。
うすい線をマーカーでなぞってから切る子もあれば、
自分で好きな線を引いて、そこにハサミを当てる子もいます。
「ハサミを自分で使えるようなってきたので、
好きな形を切り抜いて貼るのが楽しいようです!」と先生。
大人の目からすると、きれいな丸や形にはまだほど遠いですが、
子供にはこれで十分。「自分で作った!」という満足感と
心の中で「これ」と思っていることで十分役になりきれるのです。
発表会当日、どんな飾りがついているか楽しみにしていて下さい。
思いがいっぱいつまった衣装を着て、舞台に臨んでくれることでしょう!
12月14日の様子