第2回仮入園 日程変更のお知らせ

1月19日に予定していました仮入園の日程を変更します。

期日:1月29日(土)または1月31日(月)

時間:午前10時から11時半

場所:真福寺(南陽幼稚園よこのお寺・境内に入り口の案内を出しておきます。)

どちらか都合の良い日時で結構です。

会場が密にならないよう、各自で調整ください。

年神様を天に送る「どんど焼き」をしました。「ぜんざい」もおいしくいただきました!

お正月にお迎えした「歳神様」を天にお送りする「どんど焼き」を行いました。

先生が「どんど」の由来や意味を説明した後、

お飾りにいろいろな種類があることや、書き初めを一緒に焼くことで

字が上手になるよう祈ることをお話しました。

やぐらに沢山のしめ飾りがあり、宮島由来の「松明」で火をつけました。

火が回り、竹の爆ぜる音に、「わー!」とか「きゃー」といった歓声が

上がっていました。

(最近は大きすぎる音に耐えられない子もいるので、

適当な音になるよう、事前に調整しています)

火に手をかざして体をさすると、そこが良くなると言われます。

「学校で勉強が出来るように、ぼくは頭!」

「足が速くなるように、私は足!」

思い思いに体をさすっていました。

「火って温かいんだ~!」という子も・・。

初めて火に手をかざしたとのことでした。

焚き火の経験としても貴重な機会になっていることを知りました。

その後のぜんざいは、いつもは園庭で頂くのですが

今回はコロナのこともあり、クラス毎に教室で食べることにしました。

お餅が入ったぜんざいは「こしあん」をベースにしてあります。

粒あんは苦手な子が多いためです。

お餅も大きなものが2~3入れてあります。

登園では当たり前の光景なのですが、

考えてみると、200名を越える園児にこれだけ準備して

食べさせるってそれだけでもすごいことですよね。

和風な味付けが苦手な子もいたようですが、

「少しだけでも・・」と頑張っていました。

「少しでいいから頑張って食べてごらん!」という言葉に

みんなと一緒に食べる経験をさせたい、

和風の味も経験しておいて欲しいという

先生達の思いの一端を感じました。

体操教室はマット運動で前転や後転などにもチャレンジしました。

教室ではお正月遊びを楽しんでいます。

年長さんはカルタも自分達で読んでいます。

少し一緒にやってみましたが、子供の札取りが早く

悔しいことにまったく歯が立ちませんでた。

さて、今日から体操教室が始まりました。

マット運動などにもチャレンジ。前転、後転も頑張っていましたよ。

お帰りのあと、どんど焼きの、準備をしました。

延長のこどもたちが手伝ってくれました。

「これなんなん?」と来る子どもが順番に聴いてきます。

一人一人に同じ事を説明します。

テープレコーダー(この表現は古いですね・・。)に

なったような気もしますが、一対一の会話でこそ

心が育まれます。

「さっきも言ったよ!」「何度言わせるの?」は禁句。

丁寧に応対できるよう心がけています。

ホッピングにチャレンジする子が増えてきています。

数えて、というので付き合うと、なんと

1500回も跳びました。すごいですね。

得意気に飛んでいる子をじっと見つめている子もいました。

これから後を追いかける子がさらに増えて来ることでしょう。

三学期の始業式をしました。今回は各クラスで行いました。

久しぶりの登園に興奮気味のこどもたち。

おやすみちゅうのことに話のはなが咲いているところもあれば、

早速遊びはじめていこどももありました。

始業式は各クラスで行いました。

レベルがあがっていることもあり

全体で集まる機会は最低限に抑えておきたいと

思っています。

お寺参りは境内からの予定でしたが

雨が降っていたので、中止に。

しかし、雨のおさまった頃合いを見てお参りに来たクラスもありました。

合気道・和太鼓クラブが新年の稽古を開始しました。

ご本尊様に手を合わせ、今年一年の無事息災を祈った後

初稽古をしました。

年末年始のお休みで、体がなまったり

勘が鈍ったりしているので、最初は基本からスタートです。

稽古や練習を通じて心身を鍛え、

人間性を高めていくことに繋がって欲しいと

思います。

ことしも頑張ろうね!

1/7と1/8の様子。

りすぐみの様子。お店屋さんごっこのお帰り、もちつき、ソラールへの園外保育。

りすぐみの様子です。

園外保育などもたくさん行い、楽しい時間を過ごしました。

りす組では、絵本の読み聞かせは新しい本ばかりでなく

スタンダードな古典の絵本などもよく読んでいます。

年末には、まっちうりの少女・ぐりとぐら・おむすびころりん

などを読み聞かせています。

絵本から想像するお話をすると、うなずきながら話を聞く子も

多くいるように感じます。

絵本はお話を通して、豊かな感情がはぐくまれたり、語彙が増したりします。

日常のルーティンとはいえ毎日時間を作ることは難しいのですが

この積み重ねが子供たちの心の力を養ってくれることでしょう。

園庭遊びでは縄跳びに興味を持った子が増えています。

これから遊びを発展させていってくれることでしょう

ひよこぐみさんの様子。おもちつきが楽しかったので、くらすでもお餅つきをしました。

年中さんの園外保育ソラールに一緒に連れて行ってもらいました。

兄弟児も多く、手をつないで一緒に連れ立っていく姿もありました。

餅つきが印象に残り、餅つきをしたいとの声。

教室にもちつきコーナーが出来ました。

年中さんのお店屋さんのワニワニパニックももらいました。

毎日自分たちで操作して遊んでいます。

積み木を積み上げることがはやっています。

どっちが高く積めるかな?毎日工夫しながら繰り返しています。

ちゅうりっぷ保育園の2歳児さんと

一緒に遊ぶ機会を設けています。

来年度の年少を見据えて、いまからふれあう機会を

設けています。

すみれ組の様子。もちつき、園外保育にてぱんだ公園へ、お弁当の日、クラス活動の様子です。

年少さんはお友だちとの関わりが増えてきました。

会話をしたり、波長の合うお友だちと一緒に遊んだりする

姿をあちこちで見かけます。

しかし、友だちと一緒に遊びたいという気持ちが

強くなりすぎることでさまざまなトラブルに直面する

時期に入ったことでもあります。

鬼遊びをしたいけど、鬼になりたくない・・

一緒にあそびたいお友だちが、他のお友だちとばかり遊ぶ

自分の遊びばかりするお友だちなので、自分のしたい遊びができない

コミュニケーションのつもりでちょっと友だちを押したら、泣いてしまった。

思いの違いや、感覚の違いに気づいていきます。

これは、この時期特有のもので、小学生や中学生、大人に

なってからのトラブルとは質が異なります。

どのように折り合っていくかを

自分で模索する時期なのです。

とはいえ、子どもの困っていることを

ほったらかしておくのは良くありません。

保護者と教職員で状況を共有し、

見守ったり心のケアをしたりすることが必要です。

「おや?」と思うことがあったら、担任にご相談ください。

うさぎぐみさんの様子です。お餅つき、永源山公園、ソラールに行ったときの様子です。

お店屋さんでは農園を開いたうさぎぐみさん、

さまざまなことに興味が開いているようです。

年中は園外保育も積極的に取り入れて

興味を育む機会が増えました。

しかし、今後は新型コロナの第六波が心配なところ。

お正月明けの状況が落ち着くまでは

園外に出る機会は状況を考慮しながら行いたいと思います。