KDDI維新ホール

KDDI維新ホールに行ってきました。

午後からのセミナーに参加してきたのですが、

このホールには初めて足を踏み入れました。

大きすぎて入り口がわからないほどで、

1600名入るホールもありました。

また隣には、来年度からスタートする高校も

校舎がたっていました。

山口県立「山口松風館高等学校」というそうです。

三部制の学校で、通う時間帯や年数が選べるそうです。

多様性を形にした新しいスタイルですね。

時代の変化を感じます。

これからどんな未来が待っているのでしょうか?

子供たちが生きていく世界、楽しいものになるといいですね。

♪給食給食うれしいな~何でもたべましょ良く噛んで~みーんな揃ってご挨拶♪

先生のピアノに合わせて手遊びをしている写真です。

毎日の給食前のご挨拶です。

「みほとけさまありがとうございます。いただきます」

言い終わると一斉に食べ始めました。

献立は、卵サンドにポトフ・牛乳です。

卵サンドから口にする子、牛乳を開けにかかる子、半々でした。

「園長先生、みてみて!自分でストローがさせるんだよ!」

近くにいた男の子が自慢そうに見せてくれます。

ビニールに入ったストローを出せることは

年少さんにとって自慢です。

そして出したストローを伸ばして、カチッと言うまで引っ張り

本体の空け口の紙を手や歯をつかって剥がし

最後にストローのとがったほうから差し込みます。

一生懸命作業するのを手を止めて見ていると、

パクリと口にくわえて牛乳を一口飲むと、こちらに

視線が向きました。

「すごいでしょ!できたよ!」とばかりに目が輝いています。

こちらも「やったね!」とばかりに「ニコッ!」

目線だけのやりとりでしたが、できたことを見てもらった嬉しさが

伝わってきました。

4月5月には先生に開けてもらっていた

子ども達がいつの間にか成長したことを感じました。

姿勢を正して待つことなども徐々にできる子が増えています。

静かに待てる時間も長くなってきています。

先生は「まだまだです。」といいますが、

日々の取り組みによる成長を感じる事ができました。

自転車を頑張っているピンク帽子さん。青帽子さんの影響かな?

園庭で年少さんが遊んでいました。ちょっとした時間を使って

園庭で楽しんでいるようです。

ストライダーに乗る姿は見たことがありますが

よく見るとコロなし自転車にまたがっています。

写真では足を着いていますが、きちんとペダルをこいで

遊んでいました。

青帽子さんの姿を見て乗り始めたのか、

以前から乗れていたのかは聞いてみないと分りませんが

ピンク帽子から乗れるのはたいしたものです!

運動会の開会式の形を体験しました。全員が揃うと園庭は狭く感じます。

運動会まであと2週間となりました。今日は開会式の形を練習しました。

「気をつけ」を長く持続することが難しい子もいますが、

運動会までにはよい姿勢が保てるようになって欲しいところ。

子ども達はじっとしていることが苦手なのですが

「かっこいい姿を保護者の方に見てもらいたい!」

という思いで長く姿勢を保つように心がけています。

開会式で立っている姿からも子どもの成長を感じ、

「かっこよかったよ!」褒めてもらえたらと思っています。

昨年の様子はこちら。

引き続いて、体操(ダンス)をしました。

先生達がそろって大きな動作で踊ってくれています。

楽しそうに体を動かす姿を見ながら、子ども達もまねをし、

その楽しさを感じて欲しいと思います。

側溝の修理をしてもらいました。

園舎入り口の側溝に段差ができていました。

園児が鉄の板にのって音を出す姿をご覧になったことも

あると思います。

縁のある御者さんにお願いし、直してもらいました。

これで水が流れやすくなります。

木の根っこが側溝を押し上げていたとのことでした。

自然の力はすごいですね。

秋の空と彼岸花。戸田にある土手の彼岸花は一面に咲いて見事です。年中さんと一緒に見に行きました。

戸田のとある場所に彼岸花の群生地があります。

奥まった場所なので、ほとんどの方がご存じないと思います。

昨年もよく咲いていたので、「今年も!」と

年中さん数十名をつれてバスで見に行きました。

バスに乗れたことのほうがうれしかったようですが、

このような見事な風景の中を歩いたことだけでも

印象にのこってくれたらいいいなぁと思います。

手前には実を一杯につけた稲が頭を垂れていました。

秋の空というと変わりやすい天気の代名詞ですが

早朝に旗を揚げるときあまりにも見事なので

写真を撮りました。秋独特の雲がまたいいですね!

秋のお彼岸の中日は秋分の日です。真東から登る陽を受けて位牌堂「大悲殿」がきれいです。

あの世とこの世の近づくときが年に2回あります。

春分の日と秋分の日で、この日を彼岸の中日とし、

前後三日間の合計1週間を「彼岸」と呼んでいます。

各家でもお仏壇やお墓をお参りされたかたもあったことでしょう。

お寺では、お位牌堂に祀ってある各家のご先祖に霊具をお供えし、

法要で読経や御詠歌を奉納したり、婦人会のバザーで

厳かに、そしてにぎやかに過ごしました。

父母の会バザーのお知らせ。令和3年度は10月26日(火)に開催します。

父母の会ではバザーを予定しています。

10月26日に開催です。

不便をおかけすることもありますが

新型コロナ対策なども行っています。

どうぞご協力のうえ、ご来場下さい。

本年度の手作り作品など、定期的に掲載していきます。

お楽しみに。

昨年度の様子はこちらから

お弁当の日です。年少さんはお寺の境内で、年長さんは若山城跡でいただきました。

◆今日は子ども達の楽しみにしているお弁当の日です。

年少さんは運動会遊びの後、お寺の境内に行ってお弁当を開きました。

レジャーシートを広げるのが初めてだったので手間取る一幕もありましたが

なんとか全員お弁当を広げて食べ始めることができました。

蟻や虫があちこち散歩する姿に、「いやー」という子もいたようです。

次第に慣れていって欲しい所です。

帰るときに小さい順に並ぶのですが、歩き始めた途端に列が乱れてしまいます。

「前の人の後ろを歩いてね!」と先生が何度も声を掛けるのですが、

すぐに周りが気になってキョロキョロ。あっという間に列がバラバラになります。

運動会まで20日足らず。きちんと列を組んだまま進めるようになるか心配です。

◆下は年長さんの遠足です。今回は若山城趾に行きました。

下松の恋路公園まで行きたかったのですが、コロナ禍ということで

実現しませんでした。

代わりに、最も近くの「ふるさと」絶景ポイント、若山城趾に

行くことになりました。

「遊ぶ時間がとれなかったからつまらんかった!」

という子どももいました。着いて弁当、少しして幼稚園へ・・

となった為でしょう。

しかし私たちは、歩く時間そのものが子ども達にとっての遊びだと

思っています。

きっと思っているよりも沢山の体験をしていることと思います。