にじぐみのお店屋さんごっこに向けての様子

にじぐみのうえんに向けて様々な製作を進めています。

大きな写真はきゅうりやトマトの茎を書いています。

園庭の畑や図鑑を観察したり見たりして描きました。

夏祭りのときに比べ筆の使い方もグッと上手になりました。

足の裏に絵の具がついても平気で歩く姿がありましたが

今回はポタポタと落ちないよう気をつけている様子も伺えます。

緑の画用紙はお芋の葉っぱを作っています。

芋畑で見た葉っぱを思い出したり、その時の写真や図鑑を見て形を

画用紙に鍵ハサミで切りに行きます。

ハサミを盾に使いながら行っている様子が分かります。

ハサミの使い方が身についていることがわかります。

スイートポテトは紙粘土に黄土色の絵の具を混ぜてつくります。

紙粘土の感触を感じながら色をきれいに混ぜ合わせるのが

面白いようでたくさんの子供たちが集まって活動をしています。

最近は意識してポイントを見定めて少しでも

褒めることができるように工夫していますと先生。

褒められることで自己肯定感が高まり、

また正しいやり方を覚えることができるので

子供たちも楽しんで取り組めているようです。

一つ一つ楽しみながらお店屋さんごっこに続いてほしいと思います。