
ドーナツを本格的に作り始めたのは、運動会の後のことです。
一学期にお医者さんごっこが盛り上がっていたので、
続いてくれるかな~と思っていたのですが、
大人の思うようにはならないものです。
しかし、「欲しいものがあったら自分で作ってみたい!」
という気持ちが生まれていたようで、
「マックのポテトを作りたい!」ということから
物作り中心の遊びが始まり、徐々に発達してきました。
以前つくったドーナツを作りたがった子ども達に、先生の
「どうやったらもっとおいしそうになるかな?」の一言が
機会になり、今回のドーナツやさんにつながりました。
「いらっしゃーい!」
「どれがいいですか?」
「あそこでたべてね~」
最初もごもごだった言葉も
時間を追う毎に上手になってきました。
楽しみながらも、役になりきれるように
頑張っている様子が微笑ましいですね。
11月18日の様子