
おじいちゃん・おばあちゃんに来てもらいたいと案内のお手紙を書きました。
一番上の写真は会心の出来を撮影したものです。
きれいに字を書くことが苦手だったのですが、「どうしても自分できれいに書いて
出したい」と2日間かけてできたものです。
先生に聞くと、子どもの思いを聞いてお手本を自由画帳に書いてあげたそうです。
それを自分で練習しお手紙に書こうとしたのですが、うまく書けません。
そこで最終的にお手紙に先生に薄く字を書いてもらい、
それをなぞって書くことにしました。
最初に初めて最後におわるほど、丁寧に、時間を掛けて、集中して
書いていたそうです。丸2日間の思いがこの一枚に詰まっています。
もらったおじいちゃんおばあちゃんにとって一生の宝になることでしょう。
クラス全員が揃ったところで、近くのポストに出しに行きました。
「届きますように!」と手を合わせて祈る子もいたそうです。(^^)
プレゼントの似顔絵も着々と進んでいるそうです。
ここにも思いの詰まった秘話がありますが、
絵と共に受け取って欲しいと思います。