さくらぐみさんではお医者さんごっこが発展しています。横たわっているのを診察することからスタート、いまではお医者さんの衣装をつけてお互いに診察をしあっています。

二学期にはいってからスタートした遊びの一つにお医者さんごっこがあります。

盛り上がっているというので、さっそく担任に様子を教えてもらいました。

一番上の写真は始まってすぐのころの様子です。横たわっているところに

お医者役の子供たちが診察をしています。

二枚目は別の日の様子。段ボールの救急車が登場です。このころはまだ箱だけ。

三枚目はさらに別の日。段ボールをしきりにし、壁にお医者さんのイラストを貼っておきました。

ちょうどタイルのような模様だったので、子供たちもお医者のイメージが

できあがったようです。

「衣装が作りたい」「診察するための椅子が欲しいなど」声が上がり

先生と一緒に作成しました。

病院の中も、診察するところ、病人が寝るところ(人形が寝ていました)など

子供たちが考えて部屋を整えていったそうです。

救急車も窓ができたり、タイヤが付いたりしていました。

これからどのように発展していくか楽しみですね。

最初は先生が患者さん役多かったようですが、

いまでは子供たちが交代しながら担当する姿も

見え始めたようです。

とはいえ、あそびは始まったばかり。お医者さんばかりだったり

患者さんばかりだったりすることもあるようですが、

三歳児の子供たちの遊びの楽しいところですね。

新任の先生が担任ですが二学期に入って工夫の幅が増えてきたようで

うれしく思っています。子供たちをひきつづき暖かく見守ってほしいと思います。